YouTubeで動画を見ていると、
「この場面だけもう一度見たい」
「ちょっと先に飛ばしたい」
ってこと、ありますよね🎬
そんなときに便利なのが
「10秒スキップ」機能です。
スマホでは簡単にタップできますが、
パソコンだとやり方が分からない…
という声もよく聞きます。
今回は、パソコンでの10秒スキップについて
マウスとキーボードの両方から操作する方法を
わかりやすく解説します💡
キーボードで10秒スキップする方法
まずは基本操作からご紹介します。
パソコンでYouTubeを見ているとき、
「L」キーを押すと10秒早送り、
「J」キーを押すと10秒巻き戻しができます。
操作はこれだけ。
ショートカットに慣れている方には
こちらが一番シンプルです。
マウスでもスキップできる?
「できればキーボードじゃなくて、
マウスだけで操作したい…」
そんな人も多いですよね。
実はマウスだけでスキップするには、
Google Chromeの拡張機能を使えばOK!
中でも人気なのが
「Tweaks for YouTube」という無料ツールです。
この拡張機能を入れると、
マウスホイールを回すだけで
10秒ずつスキップや巻き戻しができます📱
🔗 関連記事 Tweaks for YouTubeの導入ガイド
拡張機能のインストール方法
ここからは「Tweaks for YouTube」の
導入手順をご紹介します。
① Chromeウェブストアを開く
② 「Tweaks for YouTube」で検索
③ 「Chromeに追加」をクリック
④ 拡張機能として有効化する
インストール後、
YouTubeで動画を再生してみましょう。
マウスホイールを回すと、
10秒スキップや巻き戻しが
自動で行われるようになります💡
🔗 関連記事 Chrome拡張機能の追加方法
操作カスタマイズもできる!
さらに便利なのが、
ホイールの感度やスキップ秒数などを
自分で調整できる点です。
設定画面で「5秒」「15秒」など
自分好みの秒数に変更することも可能。
マウスだけでスムーズに
見たい場面に飛べるのはうれしいですよね🎥
あとがき
YouTubeをもっと快適に見るなら、
10秒スキップは欠かせない機能です。
キーボードでもマウスでも、
自分に合ったスタイルで操作できると
動画視聴がグッと楽になります。
ぜひ、今日から活用して
お気に入りの動画ライフを
さらに楽しんでくださいね🎬✨